バイク乗りの独り言 その18 飛んで♪飛んで♪飛んで♪2 [シリーズ:バイク乗りの独り言]
まぁ前回と同様のヤツです。
飛んでくるっちゃ、色んなモノが飛んで来ます。
勿論、
煙草の吸い殻、空き缶なんて
言語道断
ではありますが
虫がフェイスガードに突撃してきた
とかってのは文句の言いようがありません。
みごとに潰れてくれて、視界を防がれて文句を言おうにも
相手は虫さん。
お前、ちゃんとメスを見つけて子孫を残せたか?
と労りたくなるよーな、ならないよーな。
虫にしても良い迷惑だよなぁ。
その昔、まだ原付に乗っていた頃です。
ちょうと夏の雨上がりの夕方で大学帰りに、気持ちよくアクセルをまわして
前の車についていってた頃です。(速度はまぁ・・・40キロくらい←違反)
当時の服装が、
Tシャツをズボンから出した状態
暑いので、服の中を通り過ぎる風が気持ち良く、快適でした。
坂を登ると前方にある信号が青で、ブレーキを掛ける必要もないことから
そのまま信号とその横にある街路樹の下を通り過ぎようとした時
ペッチーーーーン!!
濡れ落ち葉が腹に直撃!!
い・・・イテーー!!(T▽T)
ちょうどTシャツが風ではだけて、腹が出ていたんでしょう・・・・。
もちろん停まる訳にもいかず、家の近くってのもあって
そのまま帰ったんですけど濡落葉が当たった場所は真っ赤・・・・・・(--;;
しばらくは腹が出ないように走りました・・・・。誰にも文句言えませんしww
まぁ、コレは一瞬
以前、まだ千葉に住んでいた頃
7月末頃に犬吠埼に行ってみようとバイクに乗って利根川沿いの堤防を走って行った時です。
平日で大学をサボって(ヲ) ノンビリと走っていると
前方の工事現場らしき場所から
砂を満載したダンプカー
が前に入ってきました。
あーらら・・・と思い、スピードを落としながら
前が見えないので、ちょっと距離をあけてダンプの後ろに着きました。
後ろにはこっちも気持ちよく飛ばしてきた、黒い車(外車だったかなぁ・・・・)
夏の暑い日で空気も乾いていたのに
風が時々吹く日で・・・・
イタタタタタタ!!!
と風に舞った砂(勿論、ダンプからの)が出ていた腕とクビに直撃
しかし後ろは車
しかも結構スピードが出てる
(みんな70は出してるんですよね・・・ココ)
対向車も多い。
逃げ場無し
なんとか左前方に避難出来る場所を見つけて、
スピードを落として難を逃れました。
首も、首周りから入ったのか、お腹も砂でじゃりじゃり(--;;;
しかも何かヒリヒリww
これ、日焼けの痛みやないよなーww
この時からダンプの後ろは怖いなぁと思うようになりました
もっとも前を走るのも怖いですけど・・・・・(踏みつぶされるから)
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